ヨガの2つの瞑想法

瞑想はヨガでは欠かすことのできないアイテムです。インドでは5000年まえから、ハタヨガプラディピカー(1200-1600年ごろ)まで、ヨガは坐禅を組み瞑想をし、自己の探求をしてきました。

 


 

初めてポーズを行ったのはハタヨガプラディピカー(ハタヨガ)以降です。坐禅を組んで瞑想だけでは、長い時間集中ができない、カラダの調子が悪くなるなど弊害が起きたのです。そこで84のアーサナよりヨガのポーズは始まったとされます。今では、ハタヨガの真髄(BKSアイアンガーを代表とする、600を超えるポーズがあります。呼吸によりプラーナ(気)を取り入れ、チャクラを刺激し整える、アーサナ(ポーズ)が考えられました。この呼吸とアーサナにより、より深い瞑想状態へ心とカラダを持っていくことができます。ヨガの呼吸やアーサナにより、リラックスした状態が訪れます。瞑想のために、呼吸とポーズが重要であると理解できます。実はヨガのポーズ行うこと自体が瞑想そのものなのです。

日常の生活で、気分がポジティブ(ラジャス)すぎても、失敗しまうことがあります。ネガティブ(タマス)過ぎても、憂うつになります。ヨガは、自分の気持ちを真ん中(サットヴァ)にしてくれます。いつでも真ん中にいて、自由な判断ができる存在であるために、ヨガや瞑想が有効です。おこなった人にしかわからない心地よさが訪れます!長く続けましょう。

 


ヨガの二つの瞑想法

1、いつでもどこでもできる瞑想法です。(動きまわる思考を弱体化する方法)

普段、無意識に動き回っている「考え」を、まずキャッチします。そのことに「気づく」ことが大事です。無意識な自分を、意識することです。私が創った考えに気づいて、私が創ったと認識すること。このことにより、すべての考え、行為が自分から発生していて、創造していることがわかってきます。自分自身が今まさにここにいて、過去・未来を作っている実感がわいてきます。ヨガには過去・未来はないといいますが、自分が今すべてを展開していることが、わかれば納得ですね。感情の中に巻き込まれない自分を作ること。これができると、どんな状況でも本来の客観的で自由な自分自身でいられます。

 

 

2、一つの場所を決め、静かな環境で行う瞑想法です。(動きまわる思考をある一点に括りつける方法)

静かな場所で落ち着いて、行います。自宅で、一人になれる自分の部屋があればよいです。坐禅を組み、瞑想します。(椅子に座ってもよいです、背筋を伸ばし鼻から腹式呼吸をします。)目と目の間(眉間を)軽く目を閉じ観ます。この方法は、動き回る思考「考え」を、一つのところにくくりつける方法です。私の場合は、目を閉じると暗い状態から丸い光が(丹光)浮かんできます、そこに集中します。(人によっては、耳から聞こえる音や自分の呼吸、マントラに集中してもよいでしょう。)の間、「考え」が遮断されます。動き回る思考を止めることが目的です。このようになるまで、時間がかかるかもしれません。根気強く、5分でも10分でも毎日続けてください。心が落ち着き、静寂が訪れます。普段では「考え」=「私」になっています。考えが私だから、あらゆる人やモノから影響を受けます。二つの瞑想法により、あらゆる「考え」から解放され、自由で、どのような行いにも満足できる、無限の可能性を秘めた自分自身に「気づく」ことができます。


自分の存在を求めた自己探求の道は、東洋のヨガ哲学(梵我一如)をインドで開花させ、数千年の歴史のながれによって、中国に渡り、禅によって日本に到達しました。なぜ今ヨガなのか、時代が複雑になり、経済重視の世の中は便利になったけれど、世界は混とんとしています。現在、平和な世界が増えましたか?自分の中から、ヨガを通し平和や愛を満たしてください。自分の外には何もないことに気づくはずです。自分の中にすべてがそろっています。精神的なやすらぎを求めたヨガの瞑想は、ますます注目されるでしょう。

タット・タバン・アシ(サンスクリット語で、すべてはあなたの中にあります。)どうして、そとをみるのですか、どうしてくらべるのですか、すべてはあなたのなかにあります。あなたの意識があなたを決めています。だから、自分の内なる声を聴き自由に行動しましょう。
 
※Taisukeのヨガは、
インドの伝統を今に生かしリラックスできるヨガを心がけています!


IQ(流動的知能)を向上させるには、瞑想が良い!!

 

流動的知能とは、未体験のことに取り組む能力、知識の量(結晶的知能)に関係なく、創造力、刷新力、認知能力、洞察力が関係する。全体的なIQと一緒に流動的知能を劇的に向上させる方法が実証された。その方法は瞑想です。

 

瞑想は、ストレスを軽減し気分を向上させ、目の前の現実に反応するより感情の均衡をとる態勢になるので、精神衛生に良い。さらに知能を高めることが、米国応用精神生理学会脳波フィードバック部門のSigfried Othmer氏によって、瞑想をした被験者のIQは23%高くなった。1年後の追跡調査で、創造性、集中力、自己認識力もたかくなっていた。

 

115分の瞑想をしよう!!

 

瞑想をするとIQが高くなる理由は、瞑想により脳の活動が遅くなる(雑念が取り払われる)から。脳の柔軟性が増し、自己認識力が高まります。瞑想中に、呼吸、目の前の光、音楽、マントラに集中すると脳を休める(雑念を切る)ことができます。瞑想をしっかり行えるヨガインストラクターの元瞑想をしてくださいね!!