エゴを遠ざける方法

今ここにあること。自分自身は、いつでもここにいる。今を選択し、湧き出る思いをジャッジしない。「いい、わるい」「好き、嫌い」皆さんは、いつもここをはなれて、外の世界に思いが飛んでいきます。自分をジャッジし、他人をジャッジします。これがエゴの正体です。





エゴは、本来皆さんが持っている、平和、やすらぎ、愛などから遠ざける役割をします。エゴは、過去・未来の出来事が大好きです。過去のいやなこと、未来への恐れ。いま、ここにあることが大切です。意識はいつでも、今ここです。今ここには、想念を作り出す原点だからです。原点にとどまれば、考え(エゴ)の虜になることはありません。周りで問題が起きた、自分で問題を作ったとき、それをジャッジした時点で、あなたの心、考えは動きだします。それを動かしたのはだれですか?そっとしておけば良いのに、エゴは黙っていられないのです。エゴは心の思いのままにしたいという側面があります。エゴの「私の」という意識のために、他人や真の自分との統合から個人を切り離してしまいます。全ての行為は、自分自身から始まり自分自身で終わります。始めなければ、始まりも終わりもありません。もしも、自分から始めずに、そこにとどまっていられたら、エゴによる怒りや恐れは静まります。怒っている自分を見つめる、ただそれだけでいいのです。習得には練習が必要です。つねに、自分の心、考え、感情の動きを捉えることをお勧めします。無意識でいないこと。意識的に気づくこと。動きを捉えたら、その心の状態を観ていればよいのです。そして、皆さんはあらゆる場面で、心が揺れていることを知るでしょう。自分自身の中に潜むたくさんのエゴ、好き嫌いの差別、自分にとって良いか悪いかの判断、他人より優れているか劣っているか、もっとたくさん所有できるか、などたくさんのエゴが心を占領します。それらは、欲望、プライド、怒り、妄想、貪欲さ、嫉妬、渇望、憎しみを伴います。その心の動き一つ一つを理解し、クリアにしていくと(限定的な心を解放する)エゴの意識から純粋な宇宙全体の意識に変わります。社会や自分以外の人を変えることなく、自分自身を変えることにより、平和で愛のあふれる、エゴとうまく付き合える自分を作ることができます。自分自身の中にある、変わらない本質に気づくことが大事です。その本質に気づけば、自分がただそこにいる存在であることがわかります。エゴのない自分であるためには、エゴとうまく付き合うことが必要です。ヨガは、カラダと心のバランスをとり、自分自身が幸せ、自由、愛に満ちるためにあります。すべての人に、自由を♪

 


ポジティブすぎても、ネガティブすぎてもよくないのです、ヨガの意識はは中道、両極のバランスをとることが大事です。