ヨガの3つの性格(グナ)

3つのグナ

1、タマス鈍質(無知と迷いが拘束する)

2、ラジャス激質(行いと結果が拘束する) 

3、サットヴァ純質(幸福と知識が拘束する)

 


ヨガ的な3つの性格(グナ)を知ろう!!人は、グナにより、3つの性格に分けられます。

 

1、 タマス(無知と迷いが拘束する)

 怠けもの、寝すぎ、何かを学ぼうとする意志さえありません、人に気を使いません、不注意や思い込みから誤解されやすいです。また、自分の中におぼれ、存在感をなくします。ラジャスの方と付き合うことにより、タマスを抜け出せる可能性があります。

 

2、 ラジャス(行いと結果が拘束する)

自分中心、強欲、物事の結果をいつも金銭で期待する、情緒不安、働きすぎで、支配欲も強い、わりと裕福でモノや名誉を気にします、行きすぎた言動も多いです。良いことも悪いことも起こりますが、結局苦労で終わります。すべてのことに対し「私の、俺の~」と、所有格を使います。なぜいつもこうなってしまうのだろう、私を変えたいと思った方は、サットヴァの扉が開きかけています。ヨガの教え、瞑想で、自分自身でサットヴァな性格にかえることができます。

 

3、 サットヴァ(幸福と知識が拘束する)

 謙虚です、常に正しいことをする、自由になれます、外に自由になる解決方法を求めません、冷静な識別を持っています、しかし、自分は幸福でポジティブに生き、誰よりも幸せと思いこみます。

 

この3つのグナのいずれも、一つだけになることはありません、3つの内のどれかの比重が高いかで、サットヴァな人、ラジャスな人、タマスな人となります。例えば)サットヴァ50%ラジャス30%タマス20%これは、サットヴァな人となります。ヨガは、よりサットヴァになるように魂を磨いていきます。それには、サットヴァ80%ラジャス10%タマス10%くらいの比率に持っていけるとよいでしょう。いずれも、この3つのグナは有限のもので、永遠ではありません。


ヨガの最終目的は、この3つのグナを突き抜けたところにあります。

 乗り越えれば、本当の自由があります。本当の自由とは、すべての人やものを、同様に扱うことができる。人があなたをほめても誇りに思わない、軽蔑されても怒らない、敵も友人も同様に扱う、憎しみ、切望がない、苦楽を平等にみる、自分自身に満足する、好き嫌いがない、すべてのものから影響を受けない、心が動揺しない、心が平和。人の悪口を言わない。このような方は、サットヴァなひと、またはグナを乗り越えたといえるでしょう。または、悟りを開いたともいえます。悟りを開くまでには、普段の自覚が必要です。常に自分の目撃者になることです。ヨガはそのことが自分の中にあることを、知るための知識と教養を教えます。しかし、今を生きる人の目標は、サットヴァを目指してください。もしサットヴァの状態で亡くなれば、来世はサットヴァから始まるといいます。ラジャスからサットヴァへの成長は、みなさんの手にゆだねられています。強く変わりたいとする意思が、人を変えます。意思には、プラーナ(気)が通い、そのプラーナで自分を満たし、浄化すことにより、チャクラの活性を促します。チャクラの活性は、超意識へと繋がります。特にラジャスな方は、サットヴァを求めさえすればサットヴァに変わります。意思(プラーナ、気)の力です。

 

私にできること、数千年続いているヨガの教えを、わかりやすく伝えることです。サットヴァや生き方についての経験に基づく、助言ができることです。TAISUKEは、タマスの状態、ラジャスの状態を経験し、サットヴァに向かって人生を楽しんでいます。皆さんと一緒に、平和で自由な、サットヴァを超えた世界に、ワクワクしながら進んでいきましょう♪

 

 バガヴァッドギータに、ヴェーダ聖典に定める4つのグループがあります。

 1、プラフマナ(聖職者)知識があり、祭事を司る(サットヴァ>ラジャス>タマス)

 2、シャクトリア(戦士)国と調和を守る(ラジャス>サットヴァ>タマス)

 3、ヴァイシャ(商人)社会を活性化する(ラジャス>タマス>サットヴァ)

 4、シュラード(労働者)人につかえ、労働をする(タマス>ラジャス>サットヴァ)

これはインドのカースト制度で、人の成長によってわけられ、グループごとにすべき(ダルマ、義務)があり、それそれが社会の中で人が成長するためにあります。どのグループに属そうとも、最終ゴールの自由は手に入れることができます。皆さんはどのタイプに当てはまるでしょうか?

 

TAISUKE